こどもの国学童クラブへようこそ!
- 1年生から6年生までの違う年齢の子がグループになり、遊んだり、いろいろな行事を体験する中で、自分で考える力や、友達を思いやる心が育っていく生活の場です。
- お父さん、お母さんが働いているお友達は、学校がおわったら、
学童クラブで楽しくすごそう!
(求職中・産休・育休・介護休暇中の世帯の方も利用できます) - こどもの国学童クラブは、近隣の小学校(奈良小学校、奈良の丘小学校など)の1年生から6年生までのお友達が集まって、毎日仲良く楽しく過ごしています。
- 生活の様子を「森ノオト」さんに記事にして頂きました。
こどもの国学童の室内の様子です!(右下の写真は窓から見える奈良山公園です)
奈良山公園がすぐ隣。室内には本もたくさん。医院や各種教室、美容室などが入居する、きれいなビルの一室です。
入所案内
保育時間や保育料などについてご案内しています。1年生から6年生まで入所できます。
「親目線」での学童つれづれ
学童の生活
学童での一日のスケジュールや、年間行事、活動内容、緊急時の対応などについてご案内しています。
学童生活Q&A
よくある質問をまとめました。
Q. 入所はいつから?
A. 新1年生は、入学式前の4月1日から入所できます。
途中入所の場合、手続きに必要な書類を提出後 入所金等の振り込みが確認でき次第入所可能です、遠方から引越されてくる場合などは電話や郵送で手続きのやりとりができますのでご相談ください。なお、体験保育ができます(子供がいる2時間程度、1回)。ご希望の方はご相談ください。
Q. 入学当初のお迎えは?
A. 原則として4月いっぱいは学童の指導員が学校までお迎えに行きます。指導員は各学校の先生方と常に連絡を取り合い、各学年のスケジュールを把握しています。
Q. 塾や習い事にいけるの?
A. 学校から学童に一度帰ってきてから、塾や習い事に行くことができます。多くの児童が習い事に行っています。送迎を行うことはできませんので、自分で通えるようにしておくことが大切です。
Q. 長い時間だけどおやつはでるの?
A. 毎日15:30よりおやつタイムとなります。時には、先生たちの手作りのおやつや自分たちでのおやつ作りも楽しめます。なお、食べ物アレルギーのへの対応、応相談です。
Q. 学校がお休みのときは・・?
A. 長期休業(春・夏・冬休み)も開所しています。現在、夏休みは8月中旬に1週間、年末年始は12月29日から1月4日までを閉所としています。学校の運動会や授業参観といった土曜授業の代休日には、朝8:00から一日開所となります(土曜日の一日保育は9時から)。一日保育の時には、いろいろな所へお出かけをすることもあります。
※ただし気象警報発令時やインフルエンザ等による学級閉鎖などのときは、学童も閉所となります。
Q. 長期休みの昼食は?
A. 昼食を持参します。どこのおうちも多忙です。お弁当のほか、買ってきたものを持ってきても構いません。また、夏休みなどには、週に1回程度、みんなで昼食作りをします。そのときは、お弁当は不要です!
Q. 遊び場所はどんな所?
A. 晴れの日は、近くの奈良山公園でサッカーや野球、鬼ごっこなど体をいっぱい動かして遊びます。雨の日は、室内での遊びとなります。
公園遊びの際には、必ず指導員が一緒ですので安心です。
Q. 体調不良になったり、怪我をしてしまったら?
A. 学童の保育中に発熱や体調を崩してしまった場合、指導員より保護者に直接連絡が入ります。
お迎えに来るまでお預かりしますが、病院には保護者の方に連れて行って頂きます。
早めにお迎えをお願いします。怪我などの場合は保護者に確認後、先に病院に連れて行く場合があります。
そもそも学童って?
横浜市は放課後に児童が過ごす場所として「学童保育」「キッズクラブ」の2事業を実施しています。学童は、ほかとどう違うの?そもそも学童ってどういうところなの?という疑問にお答えします。
■「学童保育」と「キッズクラブ」の違いは?
学童保育は、いつもの指導員、いつもの仲間が迎えてくれるもう一つのおうち。子供たちがただいま!と帰ってくる「生活の場」であることが最大の特徴です。学童とキッズクラブをそれぞれを比較してみると以下のとおりです。
学童保育については、こどもの国学童クラブのケースを紹介しています。
★場所
学童 奈良山公園を臨むビルの1室
キッズクラブ 小学校内の多目的教室。校庭・体育館での活動もあり
★指導員
学童 常勤2名+アルバイト
キッズクラブ 常勤2名
★時間
学童
平日 授業終了~19:45※
土曜・夏休み等 8:30~19:00※
※18:00以降有料
キッズクラブ
平日 授業終了~19:00※
土曜・夏休み等 8:30~19:00※
※17:00以降有料
★帰宅方法
学童
方面別で集団帰宅(指導員同行)
集団帰宅以降は保護者お迎え
キッズクラブ
個別帰宅17:00以降は保護者お迎え
学童保育では地域の方も交えた運営委員会を中心に、運営は保護者が行い、日々の保育は指導員が担当しています。(下記 学童クラブの運営参照)
親・指導員・地域の三者が連携し合いながら子どもの安全を守っています。学童保育に通うことは大勢の保護者に見守られることにもつながります。
何より「学童保育」と「キッズクラブ」の違いは、子どもたちが「ただいま!」と言って帰ってくる点にあると思います。親に代わって「おかえりなさい!」と迎え、自宅に親が待っている子どもと同じようにおやつを食べたり宿題をしたり習い事に行くことができる “第二のわが家”ともいうべき場所、それが学童保育なのです。
このように家庭的な雰囲気の中で、指導員が子供たちの生活を見守り、毎日、同じ仲間と接するので、安定的な生活が送れます。また、指導員が一人ひとりの性格を見極め、その子に合わせた指導を行っていきます。
■学童クラブの運営
(1)運営委員会
町内会・学校・保護者の代表者や民生・児童委員、青少年指導員で構成された会で、年に2回、会議を開催しています。事業計画の立案、予算決算の承認、その他運営に必要な事項を審議します。
(2)保護者会
日常の子供たちの指導は指導員が行なっていますが、通常の運営は保護者で構成する保護者会が行っています。また、保護者と指導員との話し合いの場、日常業務の決定の場として保護者会を月1回開催しています。学童クラブは、私たち保護者自身が運営していきますので、保護者会において保育内容や子供の問題、行事計画などについてどんどん意見を出して改善していくことが出来ます。入会された保護者の方は保護者会(通例では毎月第1土曜日)にご出席下さるようお願いします。
(3)役員会
保護者会の役員として、会長、事務局、会計を置いています。保護者の代表として事務的な業務を行います。その他、運営に必要な係りが設けられており、保護者みなさんの協力の下、運営されています。クラブと家庭とが一体となってコミュニケーションをもち、子供の成長を援助しなければ健全な子供の育成を支えていきましょう。
アクセスとお問い合わせ
こどもの国学童クラブ
東急こどもの国線こどもの国駅から徒歩2分!