久しぶりの投稿になります。
4月ですが、卒業についての投稿です(笑)
今回ちょっと個人的な感想等も含みます。
この3月でうちの子が卒業、そして学童を卒所しました。
昨年度は例年のような活動が出来ず大きな思い出になるようなイベントが出来ませんでしたが
それでも学童でのお友達との日常を楽しんで過ごしていたように思います。
卒所式も例年は在所生、卒所生、保護者と全員集まって行うのですが
今回は在所生と卒所生だけでの開催となりました。
6年前、私が放課後の子供の預け先を探していた時に
「仕事で多少遅くなっても大丈夫なところがいい」
「保育園の頃のようにおやつ等で手作りのものが出たらうれしいなぁ」
(※ちなみに学童は保育時間は最長は19:45分まで。おやつは指導員さんの手作りのものもありますよ。)
とか、いろいろなことを検討していましたが、一番重要視していたのが
「子供が5、6年生になっても喜んで通ってくれそうなところがいい」ということでした。
こどもの国学童はその当時も高学年の割合が多かったので
「うちの子もここなら高学年になっても通ってくれるかも」という気持ちで
入所しました。
そこから6年経ちましたが、本当に6年間楽しんで通ってくれたと思います。
奈良山で遊んだり、部屋でボードゲームやカードゲームをしたり、大きなお出かけのイベントがない日でも、そういう日々の友達とのやり取りを楽しんでいたように思います。
また、毎年冬に学童でやってもらっているこまやけん玉の検定や、百人一首があるのですが
けん玉はかなり熱中出来たみたいで、学童で検定でOKもらった技を、家でも披露してくれたりしました。
1年生の頃はお兄さんお姉さんと一緒に遊んでもらって学童に慣れていって
学年が進むにつれて、今度は自分が年下の子の面倒をみて。。
他学年の子ときょうだいのように関わって遊べる環境はなかなか他ではないのかも、
と今改めて思っています。
無事に卒所を迎えられたのは
指導員さんや一緒に遊んでくれたお友達、そしてその保護者の皆様のおかげだと
感じております。
皆様、ありがとうございました。
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