学童にはおおよそ月1回保護者会があります。
その中で指導員さんから保育報告があり、子供たちの学童での様子を
うかがえるのですが、その中でめずらしく学校でのエピソードがあったので
紹介したいと思います。
4月、進級とクラス替えがありました。
子供たちにとってはドキドキ、わくわくです(笑)
その中で、新しいクラスにまだ馴染みきれていない子がいたそうなのですが
馴染むまでの間に、年下の学年の同じ学童の子とドッヂボールをして遊んでいたいで
最終的には下の学年の子の同級生とも一緒になって遊ぶことになったそうです。
(下の学年の同級生からは「年上の子一緒に遊べてすごい!」という視線で見られていたみたいです)
学童では低学年から高学年まで、みんな一緒になって遊んでいるので
自然と縦のつながりが出来て遊んでいますが、
それが学校生活で活きてくることもあるんだなぁと感じられたエピソードだったので
ご紹介させていただきました。
また何かエピソードがあれば、ブログでご紹介したいとおもいます。
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